2008でもPro版でも構いませんが、ここではVisual C# 2010 Express(無料)をインストールします。
http://www.microsoft.com/japan/msdn/vstudio/express/
・セットアップの実行
・インストール先がかえられないのが残念ですね。
・ダウンロードが始まります
・項目は環境によって多い可能性があります。
・Visual C# 2010 Express を起動させます。
・プロジェクトの新規作成し、Windows フォームアプリケーションを選択し適当な名前を入れた後OKを押します。
・新規作成されました。
・ここからフォームのデザインを行いますが、標準ではオブジェクトが左側のツールボックスに隠れています。
固定化すると便利だと思います。オブジェクトはドラッグアンドドロップで配置できます。
タイトルなどのテキストはかえたいオブジェクトを選択した状態でプロパティで変更可能です。
右下のプロパティが出ていない場合はオブジェクトを右クリックするとプロパティが出てきます。
・デザインが完了したら、右上のソリューションエクスプローラーのツリーから *.Designer.cs を選びます。
ソースコードが出てきますので、Ctrl+Aなどで丸々そのままコピーしてください。
・cs2hsp.exe を起動させると、テキストボックスが表示されますので *.Designer.cs のコードをそのまま貼り付けます。
変換ボタンを押すと変換作業が行われ、完了すると変換後のコードが表示されます。
・Ctrl+A で全選択しコードをCtrl+Cでコピーできます。