Visual Studio にあるような、ドキュメントを開く、定義へ移動、すべての参照を検索 を試作実装しました。
また、画像ファイル(BMP、PNG、GIF、JPEG形式)から、ICO形式(透過32bit対応)に変換する機能も実装しており、実行ファイルのアイコン作成に活用できます。
※ ソース、バイナリの公開はアルファ版2をお待ちください。
ソースコード上の文字列に記述されたファイルパスを開く機能です。#include や 命令に記述されたファイルを開くことができます。
拡張子が「.as」または「.hsp」の場合はエディタ内部で開きます。
拡張子が「.as」または「.hsp」以外の場合は、関連付けされたアプリを起動します。
命令、ラベル、変数が定義された箇所にジャンプする機能です。
#include した外部のHSPファイルのジャンプにも対応しています。
ジャンプ後にマウスのサイドボタン(戻る)をクリックすると、ジャンプ前の箇所に戻ります。
命令、ラベル、変数が定義または参照された箇所をすべて列挙します。
列挙一覧から直接ジャンプすることもできます。
※1 「定義へ移動」機能と同じく、ジャンプ後にマウスのサイドボタン(戻る)をクリックすると、ジャンプ前の箇所に戻ります。
※2 一覧ウィンドウはモードレスウィンドウのため、エディタの操作は引き続きできます。
ただし、一覧ウィンドウ表示中にスクリプトが編集された場合には、ジャンプ行がずれる可能性があります。
画像ファイル(BMP、PNG、GIF、JPEG形式)から、ICO形式(透過32bit対応)に変換する機能です。
解像度が256x256以上の画像ファイルが指定された場合は、256x256以内に収めるように比率を維持した縮小を行います。
なお、入力画像は複数指定できるため、複数画像を1つのICOファイル内にまとめることもできます。
感想、質問、不具合報告、機能改善要望などがありましたら、HSP3掲示板やgithubのissue、X(twitter)のリプ・DMへお願いいたします。